音塊(おんかい)は燃えている♪

打たれ強さは美しい⁈

『モジュラーシンセ VCV RackをDAWで使う時』のお話し

f:id:soundstudiosequence:20180624112245j:plain

 

季節は夏へ向かってますね☆

ギター&ベース弾きの方は汗で感電しないように気を付けましょう!!


マイクもたまにピリっとするのに気を付けてる最音児です♪


さて今回はここのところ気になっている

『VCV RACK』

VCV Rack - Open-source virtual modular synthesizer

DAW環境で使用する事について簡単に触れておきたいと思います

備忘録替わりにもしておきたいので忘れないうちに書いておきます

 

この『VCV RACK』ですが

モジュラーシンセをコンピューター上に再現したモノです

スタンドアローンでの使用は問題ないのですが

今のところDAWで使用するには『VCV RACK』インストール時に

【VCV-Bridge】というのがインストールされるのでそれを使う形になります


そしてこの【VCV-Bridge】の使い方でつまづく方もいらっしゃるので

自分なりに調べて使っている方法を書いておきます

もっと使い勝手の良い方法をご存知の方ご連絡ください<(_ _)>


それではDAWでの使い方設定ですが

まずDAW、『VCV RACK』を起動します

DAWオーディオトラックにオーディオデータを乗せます

そしてオーディオトラックのインサートエフェクトとして【VCV-Bridge】をインサートします

f:id:soundstudiosequence:20180624112308j:plain


あとは『VCV RACK』のモジュールにAUDIOを挿入

出力設定は『Bridge』に変更『port』設定は任意にします

f:id:soundstudiosequence:20180624112703j:plain


『VCV RACK』にお好みのモジュールを追加してやると

DAWのオーディオトラックが『RACK』に合わせて変化していくと思います

ヴォコーダーのように音色を加工したり出来るのでなかなか使い勝手は良いと思います

早くDAW上でシンセの用に使えるようになると良いですね


それではまた(^_-)-☆

『変化のタイミングを考える』というお話し

f:id:soundstudiosequence:20171230225534j:plain



先日のLIVEでは久しぶりにライブハウス感を味わえました

生ドラムのタイミングは上手くハマると演奏に爆発力を生みますね

soundstudiosequence.hatenablog.com


梅雨入りもそうですが物事にはタイミングがあります

夏に雨が降ると少しありがたく感じるのは

晴れの国 あるあるでしょうか?

最音児(さいおんじ)です


タイミングつながりでいえば

最近いろいろなブログでも

改めて記事にされている方もいらっしゃいますが

配信のタイミングって重要だと私も思います


基本 夜の20時以降、

または通勤通学の途中でニュースチェックの7時あたり

お昼休憩の12時あたり

海外の時間にあわせて真夜中から午前中配信(ターゲットの国の時差を考えて)

このあたりの時間での配信が有効だとされていますね 

 

試してみましたが確かにこの時間帯だと

再生、view件数は増えます

しかも記事それぞれを関連付けているとさらに全体が底上げされます

 

そしてこの後が意外と忘れがちですが


やはり受取り側へ楽しんでもらえる事

考えるのが重要ですね


LIVEでの表現もそうですが楽しんでもらう事を
考えるのって結構 難しいですね。。

頭で考えるより感覚的な部分で左右されたり。。。
そのエンターテインメントな部分は掴むまでもがきましょう。。

前提は自身も楽しむ事です!!

 

私は感覚的にも楽しむためにモジュラーシンセを弄り始めています

今後どのような表現の形になるか楽しみです(^^♪

 

発表はココでお知らせしますのでお楽しみに

それではまた(^_-)-☆

 

梅雨に負けないぐらい濡れましょう

f:id:soundstudiosequence:20170524230536j:plain

九州では梅雨入りが発表されたみたいですね

そのうち本州の梅雨入りで雨の中 

スタジオへ向かう日々の始まりか。。。と

この時期 傘と雨対策で荷物が増える

最音児(さいおんじ)です♪

 

 

さていよいよ6月3日は

BAR SHRIMPさんにて開催される

 

『道頓堀えびフェス20』に参戦です‼

 

すこし出演者に変更があるようですが

イッパイ楽しみましょう(^_-)-☆

 

そして私事といたしまして

新たなプロジェクトが進んでおりますので

お楽しみに☆

 

まずは

このLIVEで楽しんで梅雨以上に汗かいて濡れちゃいましょう!!

2018.06.03(Sun)

Live Space BAR SHRIMP(道頓堀シュリンプ)
タナシン&シュリンプ共同主催
『道頓堀えびフェス20』

出演:Cro-Ma/キムラ亮/stranded/MIRIA/D-frien's
THEE ZONK/鼓春びより/noranecco/ダイナマイト兄貴
MIST雪村/CANDY BOX/まだないねん/ナンセンス

Open14:00/Start14:30
Ticket 無料!(1D¥500のみ必要)
※飲食物の持込・近隣店舗前にたまる行為はご遠慮下さい。
※当日受付で配布されるイベントフライヤー提示で再入場可能!

 

【会場地図】

Live Space BAR SHRIMP アクセス


【イベント特設ページ】

Live Space BAR SHRIMP 道頓堀 えびフェス20

 

それではまた(^_-)-☆

 

続けているといろいろ変化していくねっていうお話し

f:id:soundstudiosequence:20180513130000j:plain

現在 6月のLIVEに向けて準備中の

最音児(さいおんじ)です♪

soundstudiosequence.hatenablog.com

 

あとライブまで1ヶ月を切ったここへきてセットリストの変更が加わり

いろいろと音色等チェックと仕込みの最中ですが


以前ご紹介した

Rewireでの作業もなかなか良い感じで進んでいます 

soundstudiosequence.hatenablog.com

出力トラックの設定をいくつか用意したテンプレートを用意しておくと

かなり便利ですね

オーディオの+-dbを割り当てたり

プログラマブルテンキーの配置もRewire-LIVE使用に少しアレンジしました

 

そして。。。

nonsenseとしての活動の場が少し拡がりそうです

そのあたりはまた決まり次第お知らせいたしますね♪


それではまた(^_-)-☆

完全に告知のみのお話しです☆

f:id:soundstudiosequence:20180503141823j:plain

完全に最後まで告知でございます

ギター音色試行錯誤中の最音児(さいおんじ)です♪

 

2018.06.03 BAR SHRIMPさんにて開催される

Live Space BAR SHRIMP ようこそ!

『道頓堀えびフェス20』

『ナンセンス』として参戦します!!

新たなVoを迎えての参戦になります(^^)/


今回は初顔合わせの方々が多いので私自身も新たな刺激を楽しみにしています

詳細はコチラ↓↓

2018.06.03(Sun) Live Space BAR SHRIMP(道頓堀シュリンプ)
タナシン&シュリンプ共同主催
『道頓堀えびフェス20』

出演:Cro-Ma/キムラ亮/stranded/MIRIA/D-frien's
empty raise/鼓春びより/noranecco/ダイナマイト兄貴
MIST雪村/CANDY BOX/まだないねん/ナンセンス

Open14:00/Start14:30
Ticket 無料!(1D¥500のみ必要)
※飲食物の持込・近隣店舗前にたまる行為はご遠慮下さい。
※当日受付で配布されるイベントフライヤー提示で再入場可能!

 

【会場地図】

Live Space BAR SHRIMP アクセス


【イベント特設ページ】

Live Space BAR SHRIMP 道頓堀 えびフェス20


お近くの方、お時間ある方の参戦お待ちしております

お声かけいただけると幸いです

楽しみましょう(^_-)-☆

『AとBの地図を合わせると新たな地図が生まれる』というお話し

f:id:soundstudiosequence:20180428105710p:plain
いつも通らない道を通って
通い慣れた場所へ向かったり

いつも乗らない車両に乗ってみたり

目的地は同じでもいつもと違う箇所が1つでもあると
ワクワクしませんか?

新しい地図にいろいろ書き加えたい
冒険家気取りの最音児(さいおんじ)です♪


DAWで作業をしていると
【A】のDAWのこの機能と【B】のDAWのこの機能を使いたい
みたいな事がないですか?

私は結構 あります。。


最近はableton LIVEでの作業も行っているので

CUBASEを使いながらもっと感覚的に音を動かしたい~!!!ってなります


そんな時にReWire機能を思い出し使ってみたのですが


正解でした

使ってよかったです!!!


ReWire機能をお持ちの方はぜひお試しください

ざっくり説明すると

異なるDAWを同時に使用するイメージです

マスター(ホスト)となるDAWを立ち上げて

スレーブ(クライアント)になるDAWを立ち上げる

マスター側でスレーブの出力チャンネルを追加して音を鳴らす

といった具合です

 

CUBASEだと【デバイス】タブの中に【ReWire】があります

f:id:soundstudiosequence:20180428110913p:plain

スレーブ側のトラックの出力を選択

f:id:soundstudiosequence:20180428110535p:plain

f:id:soundstudiosequence:20180428110634p:plain

マスター側でスレーブからの鳴らしたいチャンネルを選択

f:id:soundstudiosequence:20180428110704p:plain

 

 


最近は

感覚PLAY状態のLVEプロジェクトがCUBASEのカッチリしたビートの組み合わせに

わくわくしながら作業しています☆

少し雰囲気の異なったモノが生まれそうです♪

 

 

あとは

6月のLIVEに向けてスタジオでの作業が増加中です

お楽しみに

1曲は古くからの友人に届ける為に弾きます

それではまた(^_-)-☆

 

気を付けましょう意外と当てはまるかも。。のお話し

f:id:soundstudiosequence:20180401013049j:plain

習慣っていうのは良くも悪くも

馴染んでしまうとなかなか修正が難しい‥

最音児(さいおんじ)です

 

今回はかなり前に書いたのですが

何をしたいのかって事のおさらいです↓↓

soundstudiosequence.hatenablog.com


環境を整えるつもりが写真撮影用の機材とプラグインを並べて

結局使わず放置された機材やプラグイン


制作用に作るモノをリストアップしていたら

リストアップの為の表や、ノートに懲りすぎて

そこに1週間かけてしまったり


サンプリングした音ネタを整える時に

名前に懲りすぎてもはや元の音が想像できなくて

結局 声とかシンバルとかのシンプルな名前しか使ってなかったり


意外とやってしまいがちです。。。。

私は整理しすぎて使うのが億劫になる傾向があったので

最近は手の届く範囲の物は片付けていません。。。

まあそれもどうかとは思いますが。。。。

 

要するにモノ作る時はがむしゃらに作って失敗して

また作って修正して恥かいてってのが

制作環境適には一番健全な気がしました

 

薄着だとギターのストラップの跡が肩に残りやすい季節です🎸
今回はちょっと愚痴っぽかったのかな?

それではまた(^_-)-☆