やるかやらないかでこんなに違うんだよ!!
ヘッドフォンしながら楽器を弾くと
耳に汗を感じる季節です♪
最音児(さいおんじ)です♪
さて以前ご紹介した記事
『DAWで使える便利な小技-その2-』でご紹介しました
BASSのベロシティ云々の記事
↓こちらですね、まだ読んでない方はぜひご覧ください
soundstudiosequence.hatenablog.com
その小技を使ったりいろいろと新たな試みを企画しております
まずはその1回目として
ドラムのフレーズは全く同じで
BASSのベロシティの小技+音符の長さを変えるだけで
こんなに変わるって事を証明します
それがコチラ
↓↓↓↓↓↓↓
いかがでしょう?
かな~り変化を感じる事が出来たのではないでしょうか?
今回のように実際に小技を使いながら素材を加工しながら
新しい試みをご紹介できればと考えたおりますので
お楽しみに!!
あっ!!!もうすぐGWですね♪
制作+練習+遊びで楽しみましょう!!
私、6月にはLIVEが待ってます
LIVEの詳細はまた後日☆
それではまた♪
意外と便利‼ DAWで使える便利な小技-その3-♪
最近 手帳にハマっています、しかも同じタイプで2冊目‼
最音児(さいおんじ)です‼
このアナログ感で普段のDAWなり何なりのデジタルと
バランスを取っているんだろうなぁと思いました☆
ハマっている手帳はまたどこかでご紹介しますね(^_-)-☆
さて、今回ご紹介する小技?いや便利な機能ですね
今回もCUBASEでのご紹介なのでいい加減怒られるかも
と思いつつ、ableton LIVE用の技も準備中ですので
もう少しお待ちくださいね
それでは今回ご紹介するのはコチラ
【だってすぐ聞きたいもん&ずっと聞きながらいたいもん】
です‼
??どういう事?再生?普通じゃね??
そうです
普通です。。。が‼
ちょっと違います
MIDIで何か打ち込みますよね?
そしたらその打ち込んだ小節だけ繰り返し聞けたりするんです
しかも聞きながらMIDIのフレーズ練ったりできます←まあこれは普段からできます
やり方は超簡単‼
ハイ、打ち込みました
そして
ショートカットキー作成で
【左右ロケーターを選択範囲に設定】を選択し
ショートカットキーを決定
すると!!!
こんな感じで選んだMIDIの小節が選択範囲になりました
あとは【範囲の連続再生】とか【範囲の再生】とか
マクロを組んで
先ほどのショートカットに+プラスしてやれば
1.MIDI打ちます
2.選んでキー押します
3.(連続)再生できます!!!
とっても簡単でした!!!
しかも便利なので打ってすぐ聞きたい時はぜひお試しください!!
それではまた(^_-)-☆
DAWで使える便利な小技-その2-♪
何事も言葉に出すと効果てき面 最音児(さいおんじ)です♪
今回も打ち込みでの楽曲製作時に役立つ小技をご紹介します
あっ、すません今回もCUBASEメインです
設定可能なDAWソフトお使いの方で知らなかった方は
意外と役立つのでお試しください
今日の小技は。。。
『生きた8分音符の打ち込み』です
意外と8分音符の打ち込みって
ベロシティ(音符の強弱)が一定になってません?
もちろんそれが有効な時もフレーズによってはあります
でも抑揚をつけたい時やベースとかでドラムとうまく絡みたい時は
8分音符をタタタって打ち込んで細かくベロシティ(音符の強弱)を
調整しますよね?。。。されたこと無い方一度お試しください。。意外と大変です
そこで『生きた8分音符の打ち込み』とは
ずばりロジカルエディターに設定を作りボタン一つで抑揚をつけます!!!
最初に ロジカルエディターで設定してショートカット設定でボタンを決めれば
ベタ打ちした8分音符も抑揚のついたモノに早変わりです!!!
写真にするとこんな感じ
↓このまっすぐな横並びベロシティ(一番下の棒グラフみたいなもの)が
ボタン一発で
↓はい、このとおりデコボコになりました(^_^)/
実際に設定したのがこの画面
MIDIメニューの中にあるロジカルエディターを選んで
上の写真の設定通りに設定、
青くなっているマス目の左にある240とか480という数字は
16分音符1つが120単位で考えるとわかりやすいですね
保存⇒ショートカット設定で任意のPCのキーボードキーを指定
あとは打ち込んでそのショートカットキーを押すと
デコボコ抑揚のついたフレーズになります(^_^)/
ちなみに私のバンドのギターの方は
ipad版のcubasisでデモを作って来てくれるので
私のcubaseで今回のような作業をしてまた送るって事もしてます♪
まずはいろいろ触ってみましょう(^_-)-☆
とりあえず迷ったらこれ!!!!シリーズ1
もうずいぶん前からですが
DAWソフトの定番ってもはや関係ないんじゃないかって
思う事があります
最音児(さいおんじ)です
私はCUBASEメインでLIVEやイベント時にはableton LIVEとかって
楽器のように時と場所で使い分けを最近始めてみました
けっこう新鮮でよいかんじです☆
いつかそのレポートもできればと思います
で、今回何が気になっていたかというと
コチラ
『KORG Gadget』です
ただ最近 発売されたmac用という訳ではなく
アプリの方なんです
いや、ほんとDAWとして販売されるの分かるぐらい
直感で操作できる楽しみがあります
※完全に個人的な感覚で走ってますが。。
詳しい操作等はKORGのホームページや
いろんなところで紹介されているのでそちらをご参照ください
サクサクっと使って出来たのがコチラです
さらに雰囲気をかえて
DAWソフト選びで悩んでしまって
形に出来ないぐらいならios版で触って作っての方が
良いですね(^_-)-☆
まずはお試しください☆
※真似しても良いですが自己責任でお願いします☆
卵が先かニワトリが先か!?
A君『いや~、最近なかなか作業が進まないんだよね。。』
最音児(さいおんじ)以下S君
『やる事のリストは作ってんの?』
A君『いや、全然そんなところまで手が回らないんだよね』
S君『じゃあとりあえず急ぎは何?』
A君『いや、とりあえずブログ書くのも、インスタの写真撮るのも。。全部急がなきゃ、でもその前にアレも。。。』
。。。。。。
。。。。、
S君『ちょっと待って、何をメインに進めるの?』
A君『いや、メインは新曲のアップでPRも兼ねて動画もアップして。。』
。。。。
。。。。OK。。。
S君『じゃあ、新曲アップするから音源渡して』
A君『いや、まだ全部出来てないからとりあえずタイトルだけ。。。』
XXXXX
はい、みなさんメインをPRしたい為の何かで先に進めない事が無いように
気をつけましょう!!!
そしてS君も手伝った最近のUPはコチラです
簡単!!逆回転で浮遊感が出る小技!!
心地良い春風の中 部屋で鍵盤叩いてますか?
最音児(さいおんじ)です♪
どうも部屋での作業が多いと気分が沈むので
時間を見つけて外へ出ましょう☆
などと爽やかな事を言っておりますが
今回ご紹介するのは
ズバリ【浮遊感】の出る小技です
ちょっと音楽的にはマニアックかもしれません(@_@;)
まずは聴いてみてください
サンプルはコチラ↓
ハイ、どうでしょう?
Ah~っていう声の前に何か聴こえましたよね?
そうですこれが浮遊感を出したり
EDMとかで良く使われていた高揚感演出のポイントです
ちなみに今回はリバーブエフェクトを強めにかけてますがディレイをかけても
面白いと思います
やり方は
step1:効果を出したいオーディオデータ(今回は歌)を用意します
step2:歌いだしの始め辺りを切り取って反転(逆回転)させます
step3:そのオーディオデータに深く&強めにリバーブをきかせ
エフェクト音ごとオーディオに変換します
step4:元のデータの手前にエフェクトの乗ったデータを反転させてつなげます
この時エフェクトのかかった残響部分だけをつなげます
step5:再生すると先ほどのサンプルのように浮遊感&高揚感が手に入ります♪
さあどうでしょう?上手くいきましたか?
試行錯誤しながらエフェクト音のバランスを調整してみてください♪
今回 使用したのはCUBASEですが
他のDAWソフトでも可能ですのでぜひお試しください♪
DAWで簡単コードストローク♪のご紹介
4月に入り気持ちも新たに鍵盤を打つべし&弦をかき鳴らすべし!!!
何事も言葉に出すと効果てき面 最音児(さいおんじ)です♪
今回は打ち込みでの楽曲製作時に役立つ小技をご紹介します
あっ、すません今回はCUBASEメイン
しかもまだあまり操作に慣れていない方へのお話ですが
設定可能なDAWソフトお使いの方で知らなかった方は
意外と役立つのでお試しください
まずは
【ショートカットキ―】
これはやりたい動作を任意のキーボードのキーに割り当てて操作効率を上げます
場所はコチラ
設定例としてはSを押すと選択したトラックがソロになったりします
【ロジカルエディタ―】
打ち込んだMIDIに対して動作を行います
そしてその【ロジカルエディター】を使ってまずは
この写真通りに設定します
パラメーター1、2の数字を変えるとタイミングのばらつき具合が変わります
分かりやすくタイミングをずらすって名前にしています
そして設定したら先ほどの【ショートカットキー】設定から
【ロジカルエディター】⇒【タイミングをずらす】を選び
任意のキーボードキーを設定して
MIDIを打ち込みます
ぴったり揃ってますが先ほどのタイミングをずらすに設定したキーを叩くと
ほらズレました!!!
これを使うとコードストロークみたいにジャラ―ンって鳴らし方ができます
こんな感じで簡単小技のお知らせも今後やっていきます☆