DAWで使える便利な小技-その2-♪
何事も言葉に出すと効果てき面 最音児(さいおんじ)です♪
今回も打ち込みでの楽曲製作時に役立つ小技をご紹介します
あっ、すません今回もCUBASEメインです
設定可能なDAWソフトお使いの方で知らなかった方は
意外と役立つのでお試しください
今日の小技は。。。
『生きた8分音符の打ち込み』です
意外と8分音符の打ち込みって
ベロシティ(音符の強弱)が一定になってません?
もちろんそれが有効な時もフレーズによってはあります
でも抑揚をつけたい時やベースとかでドラムとうまく絡みたい時は
8分音符をタタタって打ち込んで細かくベロシティ(音符の強弱)を
調整しますよね?。。。されたこと無い方一度お試しください。。意外と大変です
そこで『生きた8分音符の打ち込み』とは
ずばりロジカルエディターに設定を作りボタン一つで抑揚をつけます!!!
最初に ロジカルエディターで設定してショートカット設定でボタンを決めれば
ベタ打ちした8分音符も抑揚のついたモノに早変わりです!!!
写真にするとこんな感じ
↓このまっすぐな横並びベロシティ(一番下の棒グラフみたいなもの)が
ボタン一発で
↓はい、このとおりデコボコになりました(^_^)/
実際に設定したのがこの画面
MIDIメニューの中にあるロジカルエディターを選んで
上の写真の設定通りに設定、
青くなっているマス目の左にある240とか480という数字は
16分音符1つが120単位で考えるとわかりやすいですね
保存⇒ショートカット設定で任意のPCのキーボードキーを指定
あとは打ち込んでそのショートカットキーを押すと
デコボコ抑揚のついたフレーズになります(^_^)/
ちなみに私のバンドのギターの方は
ipad版のcubasisでデモを作って来てくれるので
私のcubaseで今回のような作業をしてまた送るって事もしてます♪
まずはいろいろ触ってみましょう(^_-)-☆