2017年 超個人的お薦めフリーシンセのおはなし
今年も残り3ヶ月となり以前整理したはずのVSTフォルダがまた満腹気味。。
プログラマブルテンキーの導入↓↓
soundstudiosequence.hatenablog.com
で作業効率UP~♪とか言ってたら
使わないVSTがまたコレクションされていました。。。
なので早速VSTフォルダの整理をやっておりますが
VCV RACKの登場によりモジュラー系&20世紀時代のシンセVST探しという
沼のような世界に足を踏み入れそうな状態です(・_・;)
VCV RACKでシンセを学び直し中の最音児(さいおんじ)です♪
さて今回 ご紹介するのは
改めて使ってみてお気に入りのシンセです
バージョンアップされたタイミングも重なり
私のVSTフォルダに残留決定となりました
まず1つ目はコチラ
『Mono/Fury』
https://www.fullbucket.de/music/monofury.html
Mono/Furyは、Korg Mono/Polyをエミュレートしたシンセサイザーですね
ご存知の方も多いかと思いますがバージョンアップもされて使い勝手も向上しています
個人的に入れておきたいフリーシンセの1つです(^_-)-☆
2つ目はコチラ
『Sprike』
http://www.cognitone.com/downloads/index.stml?p=5
Brain Controlのフリーシンセ『Tunefish4』の拡張版らしいです
このシンセは触ってすぐプリセット音が気に入ってしまいました
もちろんエディットしても使えるのでオススメです♪
3つ目はやはり
『lokomotiv』
https://www.kvraudio.com/product/lokomotiv-by-archetype-instruments
最近 テクノ系の音作りでまた頻繁に使ってます♪
シンプルながらも楽しいフリーシンセですね
以上3つをご紹介しましたが
やはりVCV RACKももう少し学んだら紹介したいですね
さて11月のLIVEではDJユニットと一緒に新曲も演るのでいろいろと準備中です
今回ご紹介のシンセに触発された音も入れてたりしますので
そちらもまたお知らせしますね(^^♪
それではまた♪
DAW作業の為に導入してみた。。。プログラマブルテンキー編
季節は秋、食欲と芸術の秋を楽しんでいますか?
私は台風の影響で友人との再会が延期になりこれを書いています。。
。なんでこの。。。タイミングかなぁ。。。
最音児(さいおんじ)です(/_;)
さて今回はDAWの小技ではございません
何かというと最近チラホラとまた話題に上がっている
プログラマブルテンキーの導入についてです
えぇ、私もこのタイミングで導入してみました
なんか世間の風潮とかに
流されてんじゃない?とか
言わないでくださいね
ableton Liveとcubaseの操作を
なんかスタイリッシュに決めてみたいのです‼
今回導入したのは
サンワサプライの『NT-19UH28K』です
以前からよく話題になっているので
ご存知の方も多いと思います
なので設定とかは割愛しますが
気になったポイントをご紹介‼
まず1つは
USBの接続ケーブルが意外と長くて約80cmあります
なので私が使っているKORGのmicroKEY37鍵の端に置いて
反対側のUSB入力端子まで十分カバーできます
意外とこういった機種ってケーブルの長さが短くて鍵盤との配置に困る事って
ありますが今回は正解のパターンでした(^_-)-☆
そして2つめですが
このプログラマブルテンキーのモードが
テンキーモード(緑ランプ)
割付けモード(赤ランプ)とあるのですが
赤ランプにするのにかなり悩みました
多分 私が気づかなかっただけでしょうが。。。
NumLockを押すと切り替わるという思い込みだったので
LEDのランプ自体が切り替えスイッチ
と気づかなかったのです。。。
気づくまでに10分ぐらいNumLock押したり長押しやらなんやら格闘しました
さてこの2点を踏まえて
ショートカットキーの割り当てを完了して現在
いろいろ試しながら配置やキーの変更やらやっております
スタイリッシュとはまだまだ言い難いですが
順調に進んでおります(^_-)-☆
気になった方は検討してみるのも良いのではないでしょうか
はぁ。。再会したかった。。。
それではまた♪
簡単、便利‼ DAWで使える小技‼その10♪
いよいよ夏休みも終盤ですね、
夏休みの思い出はライブと楽曲制作以外に何か浮かびますか?
!!!!今年はあえて外へ出て花火と自転車で風を感じました!!!!
今年は意外とアウトドアな最音児(さいおんじ)です♪
さて
外での気分転換が好循環を生んだのか
アイディアややってみたい事が少しづつ種となりましたので
またこの場でもご紹介してみたいと思います(^_-)-☆
それでは早速今回ご紹介する小技ですが
『一段飛ばしの打ち込み技』です♪
すいませんCUBASEのマクロ機能を使う前提の話ですm(__)m
??どういう事?って方もいらっしゃると思いますが
ジャンルにもよるかもしれませんが
32分音符とか細かくMIDIデータ入力したりする事って
意外とないですか?。。。自分は最近テクノ系楽曲の為に
32分やら16分やら64分とか打ち込む機会が多かったのです。。
しかも。。。
32分を1つ飛ばしで4小節とか16分を8小節とか。。
毎回1つ打っては1つ飛ばしてまた1つ打っては1つ飛ばし。。。。
正直 しんどいし、細かい作業の後さらに一部音符伸ばしたりって
大変なんです orn
そこで、CUBASEのマクロ機能にご活躍頂こうと考えました!!!
このマクロで単純に
指定した長さの音符を1つ飛ばしで8つ並べられます!!!
では早速コチラ↓
まずはマクロの16(名前はなんでも良い)を組みます
ショートカットキーも設定すると楽です
次に32(これもまた名前はなんでも良い)を組みます
こちらもショートカットキー設定しても良いかも
最後に先ほどの16のマクロを2回と32のマクロ1回のマクロを組みます
ここでは64って名前にしています
これもショートカットキーを設定するのがお勧めです
そして試しに8分音符1つ入力して並べたい音符の長さを32分に指定して
64のマクロを実行すると。。。
まずは8分音符ひとつ入力。。。そして
マクロ64実行!!!!
見事に32分音符1つ飛ばしで入力完成です!!!!
\(^o^)/
単純に16分音符い小節並べて音符の長さを32分に指定してからの
変更は簡単なのですが、それだと音符の長さが決まってしまうのです
任意の長さを瞬間に並べるってところで今回マクロを組みました☆
もしかするともっと簡単な方法があるかもしれませんが
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください(^_-)-☆
今回 このマクロ設定でアシッド系やらいろいろ作業効率上がりそうですので
お楽しみに!!!
それではまた(^_-)-☆
お気に入りのサンプラープラグインに到達☆
世間では夏休みも折り返しに入り夏祭りのイベントがあちこちで開催されていますね☆
じつは結構 祭りの雰囲気。。。。好きです(^_-)-☆
インドアなのに祭り好き最音児(さいおんじ)です♪
祭りのどことなくザワついた感じや太鼓の音
(最近はあまり聞こえなくなりましたね。。)
あの雰囲気が身体の奥からドンドンドンって気分を盛り上げてくれます♪
そんな少し浮かれた気分の時につい触りたくなるのが
適当にリズム流して即興PLAYでテンションアップしたい
速攻性の武器‼
サンプラーなのです!!←はなし脱線気味でしたがコレが本題です(^^)/
じつはCUBASEでもableton live でも付属のサンプラープラグインでどうにかなるのですが
もっと気楽に&少し弄る事もしたい
欲をいえば
楽曲制作時にも使える事、音源を加工してそのままドラッグ&ドロップして
。。。。なんて事をやっていると意外と
直感的に使うのが難しかったのですが
今回ようやく
お気に入りに到達いたしました☆
ずっと前から使っていたのですが
今回 心地よかったのでもう当分はこれでいきます♪
(完全に個人的主観なのでご了承くださいませ)
まずはコチラ
『TX16Wx2』
今回使ってみて一番楽しかったです
ザックリ言うと簡単に
『ゲワイ‼ゲワイ‼』ができます♪←TMさんのget wildです。。
音源ドラッグ&ドロップで範囲決めたら鍵盤を打つべし‼‼
。。。。気持ち良いです♪
もう一つはコチラ
『Grace』
コチラも
音源ドラッグ&ドロップで範囲決めたら鍵盤を打つべし‼‼
しかもフリー版でもサンプルが付属しているので
手元に音源なくても遊べちゃいます☆
実際 加工したりとかエフェクト処理とか
もっと複雑なことができるプラグインもあるのでしょうが
私はこの直感的操作&『ゲワイ‼ゲワイ‼』が好きなので
この2つを選んで使ってます♪
皆様もこの他にお勧めのプラグインがあれば
ぜひお教えください(^_-)-☆
それではまた♪
簡単、便利‼ DAWで使える小技‼その9♪
帰省ラッシュ&日焼けを堪能しましたか?
今年はお盆の少しだけ懐古的な感覚を味わいながら
次のLIVEへの仕込み&制作してたのに
何故か腕はばっちり日焼けしてる
最音児(さいおんじ)です♪
夏の日差しを見ると体が反応して日焼けするって
テレビで見ましたが本当なのかも??
さて今回の小技は
『目からウロコの移動&コピー技』です
今回はCUBASEメインのお話ですが
同じような事が出来るDAWなら可能なのかも?
(完全に推測の範疇ですので間違ってたらごめんなさい<(_ _)>)
CUBASEの場合 オーディオやMIDIデータを離れた場所に
コピーしようとすると通常のコピペ以外に
Alt(option)キーを押しながらのドラッグしてコピーができるのですが
小節数がかなり離れていたりトラックをかなり飛び越える時など
この動作が少しめんどくさいし指が離れて失敗したりする事
ないですか?
。。。。。あれ。。。
自分だけ?。。。
そんな時‼偶然ですが発見しました(゚∀゚)‼
なんとAlt(option)キーを後押ししても
いけるんです!!!!
つまり
移動&コピーしたいイベントを選択して
コピーしたい場所までドラッグして
コピーしたい場所まで来たらAlt(option)キーを押します
すると元の場所に元データ出現‼
あとはクリックを先に離してAlt(option)キーを離すと
無事ミッションクリアです!!!!
実際に見てみましょう↓↓
ここでAlt(option)キーを押します‼
ハイ!!元データ出現‼です
もちろんオーディオデータでもMIDIデータでも可能です‼
いかがでしょうか!?
今回は自分の失敗談から偶然の発見でした(^_-)-☆
慣れると意外と作業効率も上がるかも♪
ではまた☆
ただただ感想の回♪
暑さ寒さも彼岸まで。。。って最近言わないの?
子供の頃 よく聞いてたフレーズです
最音児(さいおんじ)です♪
夏の暑さが厳しくなっていく中
先日 無事LIVEを行いました♪
soundstudiosequence.hatenablog.com
今回は私の移動時間の関係で
最後まで居られなかったのが残念でしたが
一緒に盛り上げ&制作など新たな展開へと
つながっていけそうな
新たな出会いがあり
とても良い1日でした♪
nonsenseとしても一つ成長できた様な気がします
でも。。まだまだ成長が必要ですが。。
自身のnonsenseというBANDは
制作集団の意味合いが強く
メンバーも完全に固定しないのが
コンセプトですので
化学反応したい方お待ちしています♪
今回は感想の回でした(^_-)-☆
あっ‼次回は偶然発見の小技のご紹介です♪
簡単、便利‼ DAWで使える小技‼その8♪
来週のライブ準備とDAWの打込みで
ヘッドフォンが汗まみれの
最音児(さいおんじ)です♪
さて今回ご紹介するのは
小技というより仕組みに近いかもしれません!?
今回のテーマは
『アシッドベース』の組み立て方です♪
今回は音符の細かさを32分音符に出来る事と
ベースがミョンミョン ウネウネ出来たり
フィルターをグリグリ出来ればどのDAWでも可能な事です‼
いままでのCUBASE一辺倒ではございません(^_-)-☆
それでは手順です
step1
まずは32分音符が打込めるようにします
step2
次に32分音符を1つ飛ばしで置いていきます(16分で刻むイメージ)
step3
音符3個目や6、12個目の音符を伸ばして調整、
フィルターや音程をいじりながら仕上げていきます
最後にキックと組み合わせてご用意したのがコチラ↓↓
いかがでしょう?
アシッドベースになりません?
賛否両論あるかと思いますが32分で16分の刻みってところが
ポイントになってる気がしました(^_-)-☆