音塊(おんかい)は燃えている♪

打たれ強さは美しい⁈

『モジュラーシンセ VCV RackをDAWで使う時』のお話し

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季節は夏へ向かってますね☆

ギター&ベース弾きの方は汗で感電しないように気を付けましょう!!


マイクもたまにピリっとするのに気を付けてる最音児です♪


さて今回はここのところ気になっている

『VCV RACK』

VCV Rack - Open-source virtual modular synthesizer

DAW環境で使用する事について簡単に触れておきたいと思います

備忘録替わりにもしておきたいので忘れないうちに書いておきます

 

この『VCV RACK』ですが

モジュラーシンセをコンピューター上に再現したモノです

スタンドアローンでの使用は問題ないのですが

今のところDAWで使用するには『VCV RACK』インストール時に

【VCV-Bridge】というのがインストールされるのでそれを使う形になります


そしてこの【VCV-Bridge】の使い方でつまづく方もいらっしゃるので

自分なりに調べて使っている方法を書いておきます

もっと使い勝手の良い方法をご存知の方ご連絡ください<(_ _)>


それではDAWでの使い方設定ですが

まずDAW、『VCV RACK』を起動します

DAWオーディオトラックにオーディオデータを乗せます

そしてオーディオトラックのインサートエフェクトとして【VCV-Bridge】をインサートします

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あとは『VCV RACK』のモジュールにAUDIOを挿入

出力設定は『Bridge』に変更『port』設定は任意にします

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『VCV RACK』にお好みのモジュールを追加してやると

DAWのオーディオトラックが『RACK』に合わせて変化していくと思います

ヴォコーダーのように音色を加工したり出来るのでなかなか使い勝手は良いと思います

早くDAW上でシンセの用に使えるようになると良いですね


それではまた(^_-)-☆