『知らないより知ってるほうがスッキリするお話し』
いや~寒い‼
まだまだ寒さが続くみたいですね。。。
体調管理と天候の情報はまめにチェックしましょう
咳が続くと腹筋が割れます
最音児(さいおんじ)です
さて今回はさらりとお伝えします
『モード』についてですが
よくあるフリジアンとかイオニアンとかっていう
スケールに出てくるあれです
あぁ、難しいのはやめて。。。
あなたも結局そういう話をするの。。。
いや、違います
その何やら難しい内容に感じられますが
今回お知らせしたいのは『特性音』についてです
特性音とは簡単にいうと使っているモードの特徴を表した音の事です
これを憶えておくと
何となくイメージに近づけるスピードが上がる気がします
実際試したのがコチラ
今回はKey=Eで最初の4小節はEメジャーEBG#にDを混ぜた音
後半4小節がEBDに特性音C(フラット6度の音)とG#⇒Gに下げた音
いかがでしょう?
後半の方が重たい印象でフレーズもメロディアスになりません?
6度がC#ではなくCという特性音の効果が活きている気がします
このように特性音を知り混ぜてやることで楽曲のイメージに近づき
より表現できるのではないでしょうか?
私は音楽は理論詰めではなくとも良いと思います
しかし感覚的にイメージを形にする手段として
特性音を知っておくだけでかなり表現の幅が広がると思います
今回はそんなお話しでした
それではまた(^_-)-☆