『本当はめんどくさがり屋‥でもパッチングしている』というお話し
小学校ではいよいよ夏休み突入ですね
子供の頃は夏休みの宿題を早く終わらせて
いかに宿題をしなくていい自由な夏休みを
確保するかに必死だった
単に宿題するのが嫌で早く片付けたかった
本当はめんどくさがり屋なんだろうな
最音児(@pochtoto)です♪
さてそんな子供だった自分も
ギターに触れて大きくなるにつれ
実はめんどくさい細々した事が以外に多い
音楽制作や活動にのめり込んで行ったのですが
ここにきてVCV Rackというめんどくさいモノに
ハマっています!!(・_・;)
そして今回はめんどくさがりの自分がお勧めする
パッチングをご紹介!!
意外と簡単ですのでお試しください♪
それでは早速!!
写真を参考にしてみて下さい
使うのは
『Impromptu Modular』の『CLOCKED』
『Vult』の『TRUMMOR』と『TRUMMOR2』
『Bogaudio』の『MIX4』
『VCV』の『MIDI-CV』『AUDIO-8』です
写真の『BUFFER』は音色変化なので使用してもしなくても良いです
まずは写真の様に繋いでみましょう♪
『MIDI-CV』のGATEを『CLOCKED』のRUNに繋ぐと
キーボードを押すとシーケンスが走ります
もしくはRUNボタンを押すとシーケンスが走ります
『TRUMMOR』と『TRUMMOR2』はドラムの役割
『MIX4』に繋いでやれば音量とパンを自在に変化させられますね
『CLOCKED』からは3つの信号を出せるのでキックやハット、スネアに
振分けるのも良いですね
『CLOCKED』のRATIOの数字X1などを変更すると4拍や16分で刻みます
一見めんどくさいパッチングに見えますがやって慣れれば
音を出す楽しみが待っています!!
そう宿題の無い夏休みのように楽しみましょう
それではまた(^_-)-☆
以前の記事はコチラ
soundstudiosequence.hatenablog.com